
「企業のIT変革事例によるブランディング」をお手伝いしています!
DX(デジタル・トランスフォーメーション)はすでに”あたりまえ”になり、最近ではAX(AIトランスフォーメーション)という言葉が普及し始めております。「AIをビジネスの中核に据えて、業務プロセスや組織文化・ビジネスモデルを根本的に変革する取り組み」のことで、2026年は「AX元年」だと言われています。
まさにAXの1つとして、企業のオウンドメディアに載せる記事を「AI編集ツール」で効率よく内製化する企業が、IT企業・AI企業を中心に増えてきています。それによって人間のライターへの外注は大幅に減りましたが、なくなってはおりません。なぜでしょうか?
AI編集ツールは、企画から公開前のレビューまでをグループウェアとしてサポートするきわめて効率性の高いツールです。編集経験の少ない編集者やマーケターでも高品質の記事を作成することが可能です。例えば、「技術に詳しい社内エンジニアにインタビューして、技術解説記事を制作する」といった用途であれば、太刀打ちできるライターはごく一部です。
しかしながら、私が懇意にしているマーケターによれば、「”インタビューを設計し、相手の思考や文脈を引き出す力”については、むしろ価値が高まっている」と言います。確かに、現時点でのAIには「取材力」はありません。そもそもインタビューシートを作らせても品質の低いものしかできませんし、インタビュー現場で臨機応変に重要なエピソードを深掘りしていくという芸当は無理でしょう(生成AIとチャットをした経験があればおわかりと思います)。
それだけではありません。人間のライターとしての仕事では、インタビュー音声の文字起こし(あるいは取材メモ)は素材にしか過ぎません。文字起こしを編集して記事にするというAI編集ツールの仕事とは根本的に違うのです。技術解説記事であれば、これで十分な品質の記事ができますが、事例取材のような「人間が主人公」の事案では、それでは「完成品」とは言えないのです。
私が事例記事を書く場合には、取材の段階で取材相手の企業が気づいていない”潜在意識”まで掘り下げたインタビューをします。ですが、そインタビューを記事化するだけではなく、他社の事例と比較して差異を浮き彫りにしたり、共通する事例と照らし合わせて一般化したり、あるいは読者が活用できる「教訓」を抽出したりします。このようなことは、AI編集ツールでは不可能であり、経験豊富なライターや編集者しかなし得ないことなのです。
そもそも事例記事の目的は、社内事例であろうと顧客事例であろうと「自社のブランディング」であるはずです。しかし、生成AIをいくら活用しても、それに役立つ事例記事はできあがりません。そのようなことは事例記事だけではなく、そもそもAIには「ブランディング」という概念はありませんので、ブランディングを目的としたコンテンツをAIだけで作るのは難しいと言えます。
私は長い間、技術解説記事も含めて、ITによる改善・変革を「人間の物語(ナラティブ)」として書いてまいりました。一見そう見えない記事でも根底には「人間ありき」という気持ちを込めてまいりました。
「AI編集ツールではブランディングは困難」と考えておられるビジネスパーソンは、記事のターゲティングやSEOなどマーケティングに関する知見もある私に、どうぞお気軽にご相談ください。
以下のご要望にも対応しております。
- IT(AIからインフラまで幅広く)をビジネスパーソン向けにわかりやすく解説してほしい
- マーケティングやビジネスについての記事や書籍の制作を支援してほしい
- 自社のビジネスを紹介するにあたって、その沿革や人材を含めたナラティブとして書いてほしい(拙著『奇跡の営業所』をご参照ください)
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